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低炭素社会に向けた動き~地球温暖化と物流~

物流現場では、環境に向けた主な動きとして
次のようなことがらが挙げられます。

・鉄道輸送の活用
・トラック輸送における経由燃料から代替燃料へのシフト
・物流に伴う資材関連のリサイクル
・NOX法に伴う排ガス規制

1997年に取り決められた
温暖化防止のための施開発の国際協定「京都議定書」において
日本は、CO²削減に向けてリーダー的な立場をみせていましたが
いまでも、そうした意識の取り組みはすべての業界で重要です。

物流業界でも、商業用トラックの代替燃料車両の開発などが活発化し
天然ガス車の導入をきっかけとして
ハイブリッド車、バイオエタノール車の開発も行われ
市場にも普及しつつあります。

また、木材のパレットのプラスチック化や
ストレッチフィルムの再利用、簡易梱包の取り組み
再利用緩衝材の利用などが取り組みとして挙げられます。

高度経済成長における環境汚染を教訓に
さまざまな対策をうつ日本ですが
これからも、低炭素社会、持続可能な社会を目指して
こうした取り組みは続けられます。


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