高度な技術を要する「温度管理」
物流にとって「温度管理」は非常に高度な技術を必要とするところです。
消費者やユーザー側の食品に対する「品質」志向は
どんどん高まってきています。
それに伴って、温度管理はさらに重要視されていく方向にあります。
現在では、温度管理の対応は5つのパターンに分かれています。
ひとつ目は、「常温」または「ドライ」と呼ばれる
特別な温度管理を必要としない製品です。
ふたつ目は、肉や魚などの生鮮食品を維持するための「チルド」(0~5℃)
三つ目には、牛乳や豆腐などを管理する「冷蔵」(10℃以下)
四つ目は、冷凍品やアイスクリームなどを管理する「冷凍」(マイナス18℃以下)
最後の5つ目は、農産物を中心とする野菜のほか
パンや寿司などを管理する「中間温度帯」(15~18℃)。
また、温度管理を要するのは、食品だけに限りません。
幅広い業界・分野において行われます。
たとえば、医薬品や化学業界、精密機械、電機業界における
電池の保管や輸送においても、外気温度に対する保冷・低温管理は不可欠です。
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